お正月に飾った、注連縄などをそのままごみに出すのではなく、お神社やお寺へ持っていって焼いてもらう「どんど焼き」この風習は日本全国、沖縄を除いたどの地域でも行われているそうです。ただし呼び名は「どんど焼き」が一般的ですが、大阪では「とんど焼き」京都では「左儀長」であったり、九州では「鬼火焼き」とも言われています。このどんど焼き、注連縄や書初めなどを焼くだけでなく、その火や灰で団子や餅を焼いて食べることによって、無病息災を祈願したりします。九州地方ではみかんを焼く風習もあるようです。
地域のイベントとして有名などんど焼きのお祭りに信州、野沢温泉の「道祖神祭」があります。こちらは、国の重要無形民族文化財に指定されている有名な火祭りでもあります。
全国で行われているどんど焼きですが、最近は参加する人たちのモラルが低下していて、どんどの火に投げ込まれたものが爆発しけが人も出るなど惨事も起こっています。地域によってはどんど焼きを中止するところも出ていますので、みながモラルを守るようにして欲しいものですね。
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