地域の風習や特色がいっぱいのイベントガイド

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地域の風習や特色がいっぱいのイベントガイド

風流な中秋の名月

十五夜や十三夜を中秋の名月と呼んで、月を愛でる風習が全国にあります。この風習も中国から渡ってきたものだと言われています。全国的に中秋の名月ではススキを飾り、月見団子や里芋を供えて食べる風習があります。
この風習が渡って来た平安時代の貴族たちは、直接月を見る以外にも、水面や酒盃に月を映して、楽しんだと言われています。平清盛が現在の殿を造営した安芸の宮島で有名な厳島神社には「鏡池」なる小さな引き潮のときだけに見ることが出来る手鏡型の池があります。そこに映る月はとても美しいと言われていて、貴族たちの優雅なお月見の場所だったのでしょうね。

お月見の地域のイベントとしては、沢山の場所で「観月の夕べ」と名づけたイベントが行われています。その中でも有名なのが京都・嵯峨野にある大覚寺で行われる「観月の夕べ」で、こちらは日本三大名月鑑賞池にも選ばれている大沢池に平安時代さながらの極彩色の龍頭船・鷁首船を浮かべてお月見を楽しみます。

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